汚れの種類を知ろう(4段階目は染着)

#お掃除の時短&ポイント

汚れは大きく分けて5段階に分けることができ、その段階によって落とし方が異なります。
今回は5段階の汚れのうち、4段階目をご説明します。

お掃除 時短

4段階目は「染着」です。

この状態は汚れを放っておき、汚れが材質にまで浸透して研磨しないと落とせない状態です。
クレンザー、スチールタワシやグリーンパッドなどを使いますが、傷がつくので柔らかい素材、コーティング加工のものには不向きです。
研磨が使える素材でも時間や労力がかかります。研磨などにより傷がつくとそこに汚れがつきやすくなってしまいます。

4段階の「染着」になる前にお掃除をして
汚れを取ることがポイントです!

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